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乃木坂46・松村沙友理が語る“アイドル像”と10年間「(ライブに)出るんじゃなくて、見に行きたいって思うことがある」

シリーズ累計600万部を突破した人気漫画「賭ケグルイ」の実写映画・第2弾が2021年6月1日(火)より上映される。本作は、ギャンブルの強さだけで生徒の階級が決まる、私立百花王学園を舞台に繰り広げられる学園ギャンブルストーリーだ。そんな本作で、二面性を持つアイドル・夢見弖ユメミを演じるのが、乃木坂46の1期生メンバー松村沙友理。芸能界デビューから10年を迎え、アイドルとしてだけではなく、演技や女性誌の専属モデルとしてもマルチに活躍している。「生粋のアイドル好き」と話すアイドル・松村さんが考える“アイドル像”を語ってもらった。

50人以上のアイドルを近くで見ていたけどユメミみたいな子はいないです(笑)
ーー久しぶりの『賭ケグルイ』の撮影を終えた今、どんな気持ちですか?

松村沙友理:前回も思ったのですが、共演者の方がすごい方だらけなので、演技の仕事をもっとやりたいなという気持ちになりますね。皆さん、普段の感じとカメラが回ったときの印象が全く違うんですよ。そんな瞬間を間近で見られるので、とても刺激をもらえます。

ーー『賭ケグルイ』という作品自体、キャラクターの個性がかなり強いですもんね。特にどなたのギャップがすごいなと思いますか?

松村沙友理:うーん…(高杉真宙演じる)鈴井くんですかね。正直、普段どういう方なのかはわからないんですけど、現場にいる感じは結構おとなしい印象なんですね。でも、カメラが回ると声量がすごいんですよ。特にツッコミの声の大きさは、毎回ちょっとびっくりします(笑)。・・・

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