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梶裕貴「声を褒められることはなかった」声優を目指すきっかけとなった言葉とは?

架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。月曜・火曜の放送は、ハマ・オカモト(店長・パーソナリティ)と、中川絵美里(専属定員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。今回の放送は、ゲストに声優の梶裕貴さんが登場! ここでは、梶さんが声優を目指したきっかけについて語りました。

◆声優の技術に興味があったんだな
ハマ:これは何度も聞かれていることだと思いますけど、幼い頃から「声がいいね」とか、言われることはありましたか?
梶:中学生のときに声優を目指し始めて、そのタイミングで、自分の声というものを意識し始めました。周りにも“声優になる”と宣言していたからか、流れ的に(声がいいねと)言ってもらえることもありましたが、それ以前は、国語の授業での本読みのときに「上手だね」と先生や親に褒めてもらった記憶があるぐらいで、取り立てて、声を褒められるということはなかったですかね。・・・

梶裕貴「声を褒められることはなかった」声優を目指すきっかけとなった言葉とは?(2021年10月14日)|BIGLOBEニュース