テレビアニメ「『鬼滅の刃』無限列車編」第6話で、十二鬼月・上弦の参である猗窩座（CV：石田彰）が登場した。煉獄杏寿郎（CV：日野聡）との迫力の戦闘シーンが、「レベルの高すぎる戦闘作画」と称賛の嵐を巻き起こしている。
アニメ「鬼滅の刃」は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された吾峠呼世晴氏による大ヒット漫画が原作。2019年放送のテレビアニメをきっかけに社会現象的なブームを巻き起こし、コミックスのシリーズ累計発行部数は1億5000万部を突破した。テレビアニメ「『鬼滅の刃』無限列車編」は、興行収入400億円を突破した劇場版に、新作エピソードや新作追加映像などが加わった内容となっている。
前回の第5話「前へ！」は、竈門炭治郎（CV：花江夏樹）と我妻善逸（CV:下野紘）、嘴平伊之助（CV:松岡禎丞）、煉獄杏寿郎たちが力を合わせて鬼から乗客を守るエピソードだった。それぞれのキャラクターの見せ場はもちろん、もうひとつ視聴者を喜ばせたのが、本編終了後のコーナー「大正コソコソ噂話」だ。・・・
「鬼滅の刃」第6話に“煉獄さん”声優・日野聡も「猗窩座キターー！」 迫力の激闘に視聴者「異次元すぎる」 | ニュース | ABEMA TIMES
