「七色の声を持つ」と称される声優・山寺宏一さん。アニメ「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさんやめいけんチーズ、洋画の吹き替えではエディー・マーフィーやジム・キャリーを担当。さらには、俳優として大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演し、慈円を演じるなど、その声を生かして幅広く活躍しています。
東日本大震災でふるさと宮城が被災したときは、無力感を感じながらもみずからができることを模索したと言います。そんな山寺さんが、いま考える「声」の役割とは・・・
声優・山寺宏一さん ふるさと宮城で語った「声」の役割とは | NHK