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『うち弁』前半戦を締めくくる“おじさん回” 声優のキャリアも活かされた津田健次郎の好演

 『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)前半戦を締めくくる第6話のゲストは津田健次郎。主人公の蔵前(ムロツヨシ)の存在も相まって、杏(平手友梨奈)の口から何度も「おじさん」という言葉が連発される、いわゆる“おじさん回”だ。

 声優のみならず、映画、ドラマにおいても俳優としてキャリアを重ね、広い層に認知されている津田。その演じる多くの役が“イケおじ”と呼ばれる彼のイメージの延長にあると言っても決して過言ではないだろう。今回、津田が演じるのは、予備校講師として動画配信をしている麻生一郎。蔵前の同級生で、お店に行けば声をかけられるちょっとした有名人。家には温かい家庭があり、人前に出る仕事をしている一郎と、独り身でパラリーガルの自分とでは対極の存在にあると、蔵前は思っていた・・・

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