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千葉翔也が声優として目指す「自分にしかできないこと」の日々

10年後、20年後にもその作品を思い出してもらえるような声優でいたい

『アオのハコ』(猪股大喜役)、『ようこそ実力至上主義の教室へ』(綾小路清隆役)、『青のオーケストラ』(青野一役)など、いくつもの「青春アニメ作品」で主人公役を演じる声優・千葉翔也さん。主人公に限らず、さまざまな作品で「青春の声」を演じる本人が青春時代を過ごしたのは、早稲田大学文化構想学部だった。在学中から声優として活躍し、サークル活動にも奮闘した千葉さん自身の青春物語と、声優としての矜持を聞いた。

学生らしい日々の中で…。“声優・千葉翔也”を育んだ早稲田時代
子役として活動し、幼少期から「演じること」が身近だった千葉さん。そのキャリアは中学生で一度ピリオドを打ったものの、「自分にしかできない仕事は何か」と考え、高校生から目指したのが声優という職業だった。

「高校2年生の頃から声優養成所に通い始めました。ちょうど大学進学を目指すタイミングでもあり、声優にとって身近なメディアや演劇、文学のことを学びたいと考え、早稲田大学の文化構想学部を志望しました」

入学後、大学1年時から声優としてのキャリアもスタートさせた千葉さん。学生と声優の両方に取り組むからこそ得られるものは何かを模索した・・・

千葉翔也が声優として目指す「自分にしかできないこと」の日々 – 早稲田ウィークリー