音響監督・音楽プロデューサーの長崎行男氏によると、2019年以降新人声優のデビュー数はほぼ0に近い状況だという。一方で声優に憧れる人は数多く、専門学校や養成所を目指す人は後を絶たない。
なぜ、デビューできないことがほとんどにもかかわらず、人は集まり続けるのか。ここでは、長崎氏の著書『埋もれない声優になる』(星海社新書)の一部を抜粋。声優専門学校の近況を紹介する・・・
2019年以降新人声優のデビューはほぼ「0」…それでも声優専門学校に生徒が集まり続ける“奇妙なワケ” | 文春オンライン (bunshun.jp)