――“声優としての転機”というと、佐藤さんご自身はいつ訪れたと感じていますか?
佐藤:僕自身、最初はアニメがやりたくてこの業界を目指したんですが、駆け出しの頃は、海外ドラマの吹き替えやドキュメンタリー番組のボイスオーバー(原音を残しながら、翻訳音声を重ねる手法)のお仕事が多かったんです。
やってみると、これがなかなか奥深くて難しくて面白くて。
その中でもとくに『ザ・ホワイトハウス』というシリーズは、転機になった作品だというような気がします。その現場で「あ、マイク前のお芝居ってこうやるんだ」ということを学んだ気がするんです・・・
声優・佐藤拓也ロングインタビュー - アニメ見逃し動画配信 | J:COMテレビ番組ガイド (myjcom.jp)