NHK Eテレ「ニャンちゅう」シリーズのキャラクター、ニャンちゅうの声などで知られ、難病の「筋萎縮性側索硬化症（ALS）」と診断されて闘病している声優の津久井教生が17日、YouTubeチャンネルを更新。症状の進行により人工呼吸器を装着したことを報告した。
津久井は人工呼吸器を装着した姿で動画に出演し、AI音声を通じてこれまでの経緯を説明。昨年12月2日に体調不良のため緊急入院し、「12月5日に意識不明となり、一時呼吸が停止しました。呼びかけなどで戻りましたが、少し不思議な体験もしました」と振り返った・・・
難病の声優・津久井教生「声を失いました、一気にALSの最終段階に…」YouTube更新 - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
